カスタム
ベースはフランス軍のF2ジャケットにインポートのフランスレースを手付で一針づつ縫い付けていく作業です。
1着あたり完成まで4時間かかるため一日2着が限界です。
レースも網目の部分を丁寧にカットして作るのでとても細かい作業です。
本体に取り付けるレースはあのフランス、ソフィアレット社のものでロゥタスで使った残りの物を使っています。
レースはフランスから輸入するので細かい発注が出来ないのでどうしても数mは余りが出てしまうのです。
たかが数mとはいえ輸入コストに換算するとmあたり数千円なので捨てるのももったいないので社内でずっとデッドストックになっていました。
あともう一つのアイディアとして共生地で仕立てたコサージュも手作りでデザイナーさんが自らコツコツ作成しています。
このイベントの詳細はもう少ししたらお知らせできるのでちょっと今までのレザーとは違ったクリエーションをお見せできると思います。