Paris report①
TRANOI初日はすこしどんよりとした空。

こういう雲を見るとパリに来たなぁという感じです。

そしてルーブル美術館に隣接するあるガラスのピラミッドの地下がTRANOIの展示会場のCarrousel du Louvreです。
今回から入り口にあった中2階のスペースが取り払われ天井にも造作が入りすっきりとした印象に。

Rawtusは2011-12F/WシーズンからTRANOIに連続12回参加しています。
今シーズンは春夏展なのでレザーがメインのRawtusにとってはどちらかというと「裏」のシーズン。。。。


レザーというと気候の暖かい台湾や香港、中東などのアジア諸国は軒並みスルーされてしまう傾向があったのですが、今シーズンはこれまでより明るめの綺麗なカラーや白とオリーブといったクリーンなカラーを前面に押し出しているのでその点がバイヤーの目を引くようです。
特に新色のPINKSAND/ピンクサンドは特にピックアップが多い人気のカラー。


先週までのニューヨークと比べてピックアップされるデザインも若干ヨーロッパは違っていますが、やはりここでも根強い人気があるNo.1005のスクェアヘムカーディガン。 世界的にRawtusのアイコンとして浸透しつつあります。 To be continued・・・・