Rawtus 2017-18 Fall & Winter Exhibition

いよいよ来週からニューヨーク、パリと回る2017-18F/Wワールドサーキットがスタートします。

コーテリー

今回のテーマは大きく3つ。

“ Wearing Autumn Leather ”
“ PLUS The Parts ”
“ Rawtus Meets Down Jackets ”

一番最初の立ち上がりのシーズンに展開するのは「Wearing autumn leather fair 」と題したRawtus のNew Collection より厳選された新色を中心とした秋色レザー6 色のカラーバリエーションです。

73-コーテリーはがき表面カラー
Rawtus では春夏からアイコンのスタイルNo.1005 で年間定番色を含むシーズンカラー計6 色での展開をスタートし、「Rawtus は色展開が豊富」というイメージがありますが、秋冬物もぐっとシックになったカラーは注目です。

 

そして今回のメインとなるのが「PLUS The Parts 」

Rawtus の思想には「そのままの物に新しさをプラスする」というコンセプトがあり、私たちの作る服には” 無駄が無く、シンプルで長く愛される” という事を基本にデザインをしています。
今回、私たちが発想したアイディアはコンセプトを忠実に表現した「足していく」というテーマです。
単なる襟、単なるショール、といったそれ単体だけでは成り立ちにくいパーツを服本体にプラスしていくことで数多くの着こなしが可能になります。

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具体的な着こなしLOOKはまた後日アップしますね。

 

そして「Rawtus Meets Down Jackets 」では初めてレザーダウンを展開します。

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Rawtus でダウンを今まで作ってこなかった理由は一つに今のファクトリーではダウンの縫製が適さなかったためです。
しかし、今シーズンからダウン縫製の出来るファクトリーとの取り組みで満を持してRawtus オリジナルのニューゴートレザーのダウンウェアが出来ることになりました。

今回Rawtus が採用したのは「ポーランド産のホワイトグース」を使いダウンパックの配合率をダウン93%、フェザー7% という最も適した比率で配合しています。
実はダウンが多ければ良いというものではなく、フェザーの張りと通気性の良さはダウンウェアには必要で、ダウン100% では形にならないくらい腰が無くなってペシャペシャになってしまうからです。

また、ダウンのかさ高を示す値としてフィルパワーという単位があります。
このフィルパワーはダウンの品質に関わる値として数値が高いほど高品質とされ、一般的に600~700 フィルパワーのものが良質なダウン、700 以上のものが高品質ダウンと呼ばれていますがなんとロウタスでは770 フィルパワーを基準数値として安定的な生産を行います。

また、Rawtus のダウンには表側にステッチがありません。
ステッチが入るとどうしてもカジュアルすぎてしまったり、ステッチがけの際にレザーが傷ついてしまうため、独自のアイディアでノーステッチのダウンを完成させることが出来ました。

1010画像

この画期的なダウンジャケットはモデル名をNo.1010と名付け、今シーズンから販売いたします。
他のダウンブランドの作る本格的なダウンとはまた一味違ったレザーブランドが仕掛けるダウンとして皆様にぜひお勧めします。