Raw+カスタムオーダーイベント

Custom Order by Raw+couturière
Raw+ /ロゥタスのカスタムオーダー【Raw+ couturière / ロゥタス・クチュリエール】のオーダーイベントを下記店舗、下記日程で開催します。

1/28(水曜日)~2/10(火曜日) 銀座三越 4F  銀座スタイル モンミロワール
1/31(土曜日)~2/15(日曜日) RAWLIFE銀座店  カスタム出来るのはRaw+の創立時から作り続けているブランドのアイコンでもあるスクエアヘムカーディガンです。

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裾と衿のパーツの形状を四角くカッティングしたシャープなカッティングでシンプルなスタイルのカーディガンはRaw+ベストセラーのモデルです。

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スクエアヘムカーディガン : R51-JK1005C  74,000円(別途消費税)

 カラーは各店舗のバイヤーがセレクトしたカラーの中から好きなお色をセレクトしていただけます。
サイズも34・36・38・40・42の5サイズの中からご自身のサイズでお仕立てします。
また、お袖丈の長さ調節もお客様のサイズに合わせることも可能です。
仕上げもノーマルなままの綺麗な仕上げと、表面に霧を吹きかけて味を出した【ミストウォッシュ】仕上げのどちらかをセレクトしていただけます。

 
 

【色合わせ工程】

①

レザーはまず裁断する前に微妙なレザーの色を合わせる【色合わせ】の工程があります。
一見して同じに見える色も素材が天然の皮革なので1枚1枚の染料の染まり具合が異なっているためそれぞれ微妙な色の違いがあります。
私たちのファクトリーでは服に仕立てる場合、一着で何枚もレザーを使うため、パーツごとに色が違って見えないようにまずこの工程で同じ色目のものだけを分別しています。

 

【裁断工程】

②

レザーの裁断は職人が一枚づつ専用のカッターで型紙に合わせて裁断していきます。
なるべく無駄な部分が残らないように型紙を配置して裁断していくのも職人の技術です。

 
③

裁断されたレザーのパーツ。
縫製前に一着ごとにまとめられて縫製工程に回されます。

 

【縫製工程】

④

【縫製工程】ではレザー専用のミシンでパーツとパーツを縫い合わしていきます。
Raw+のレザーはとても薄くて柔らかいため、通常の分厚く硬いゴワゴワしたレザーばかり縫っている工場ではRaw+の繊細なレザーを縫う技術がありません。
わかりやすく言うとジーンズやミリタリーウェアばかり縫っている工場では薄いシルクシフォンのドレスが縫えないと同じことで、Raw+のファクトリーでも数年をかけて徐々に薄いレザーの縫製に慣れてもらい今では業界でもトップクラスの技術を有しています。

 

【仕上げ工程】

⑤

縫いあがった服はファクトリーで数日間吊り下げて保管し、時間の経過によるレザー自体の重みによる伸びを調節し安定させてから出荷します。

 
このようにお客様に合わせた特注モデルにはゴールドの箔押しブランドネームが付きます。

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またお客様のご希望によりオリジナルメタルに名入れ刻印を行っております(料金別途)

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この機会に是非世界に一着だけのオリジナルカスタムを行ってみてはいかがでしょうか?

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